ぼんくら
う~。。。
10日も会社行かないと久しぶりの電車がツライっス(;´Д`)ノ
今日のテーマはBooks;文庫ですが、これはハードカバー。本日の通勤のおともにチョイス☆
<番付>
★★★★★ 超オススメ!サイコーです☆(v^ー゚)
この人の作品はホントにはずれがないっ!
最初の1章を読んだときには、あぁ、これって短編集だったんだぁ。。。って勘違いしながら読んでましたが実はちゃぁんとした長編小説です!
下に比べて、上の方は確かに1話完結っぽい作品に仕上がっていますが、実は繋がった話になっていて、その上を踏まえたうえで、下に、さらに下の後半になればなるほど各章がぐぐぐいっと絡み合い、繋がっていくんです。
茂七やお初もよいけれど、この平四郎、大した事はやっていないように見えるのだけれど、実はいい味を出しているのだよ(  ̄ー ̄)ノ
宮部みゆき、現代物もよいけれど、時代物はもっといい♪とあらためて思わせる作品です。
登場人物もそれぞれに個性的でいい味出してます☆
・ 怠け者で昼行灯な同心の井筒平四郎
・ 測りたがりで超美少年、甥弓之助
・ 鉄瓶長屋の店子で煮物屋のお徳
・ レコーダーのごとく、記録(記憶)なら何でもござれのおでこ
etc.etc。。。なかなかユニークな面々がたくさんです。
決して明るい話ではないのに暗さを感じさせない作者の力量に今さらながら感心します。
akko的には。。。
下巻最後、一瞬だけ登場するおふじ。
詳しい描写は殆どないにもかかわらず、なんだかぞぉ~っとしました。
もちろん弓之助にも合ってみたぁ~い♪
キューティ・ブロンド
番付の前にちょっとトリビア!?。。。(キューティブロンド公式HPより)
<ブロンド VS ブルネット>
金持ちとの結婚を女の夢と信じるオツムの軽いセクシー美人は、多くのアメリカ人がブロンド娘に対して抱く定番のイメージ。
対して、ブルネット(黒みがかった髪、茶色の髪)には、インテリのお嬢様的なイメージがある。
<ハーバード・ロースクール>
法律の専門職養成に特化された大学院。
入学には、大学学部(専攻は何でもOK)の推薦状と、エルサットLSAT(Law School Admission Test=法学大学院進学適正試験)の受験が必須。
修学期間は3年で、法学専門職課程を終えた者には、J.D.(Juris Doctor=法学博士)の称号が与えられる。ハーバードのロー・スクールは、数あるロー・スクールのなかで最も歴史が古く、難易度が高いことで有名。
詳しくはキューティブロンド公式HPへ!
<番付>
★★★☆☆ う~ん可も無く不可もなく。 (>Д<)ゝ”
ファッション、カワイイ。小物もカワイイ。さらにチワワもとってもカワイイ♪
エル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)は、ブロンドでナイスバディ!!
ブロンドの女は結婚相手にふさわしくないと最愛の彼に振られてしまう。。。
彼をもう一度振り向かせるには。。。彼と同じハーバードへ入学すればいいじゃな~い♪
って、急きょ人生のベクトルを花嫁から進学に変えちゃうところは面白い。
華やかでラブリーってところもね♪
念願かなってハーバードへに通うもピンク☆ラブリー☆ハートだから、みんなから浮きまくり。
持ち前のポジティブさと努力で一つ一つ困難を克服し、意地悪した仲間も友達にしてしまう前向きさはakko、ぜひとも見習いたいところ(>Д<)ゝ”
後半はキャラハン教授(ビクター・ガーバー)のスタッフとして働くため、学校ではなく事務所や裁判所のシーンがほとんど。
エル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)のオフィスファッションや小物も相変わらずラブリー♪
おいおい、弁護士なんだよと突っ込みを入れたくなっちゃうけどこれもOKさ。
後半色々合ってちょっと挫折しちゃうけど、いきなり復活してハッピーエンド☆っていうご都合主義的なところも許せるけれど。。。
でもね。。。
エル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)に、もう少しインパクトがあってもいいかな。。。と
フラレる根拠が金髪・巨○=おばかっぽいなのに、単なるラブリー好きな金髪のオンナノコに見えちゃう。にあんまりおばかっぽく見えないんだよねぇ。。。
う~ん、何が足りないのかはうまくいえないけれど。(>Д<)ゝ” ストーリーが悪くないだけにちょっともったいないかな。。。と。
エル役にVIPのパメラ・アンダーソン・リーはどうかしら?
。。。ちょっと品がないかな。お嬢様役だもんね。
そうそう、エルを何かとサポートしてくれる若手弁護士エメット(ルーク・ウィルソン)は、、チャーリーズエンジェル で、キャメロン・ディアス扮するナタリーがデートするバーテンダー氏なのだ!
それからキャラハン教授(ビクター・ガーバー)、akkoイチオシのドラマ、エイリアス !! ヽ(`∀´ )ノ のシドニーパパ、ジャック・ブリストー役では毎回ハードに決めてくれているが、今回は単なるセクハラダメダメ教授…(ー∀ー;)ズガーン
前半はジャック・ブリストーばりの渋め教授って感じだったのにな~ 。
続:交渉人
み。。。見終わりました。。。TVで。。。 (´Д⊂グスン・・・
もったいなので明日また、借りてきたDVD、見るとです。。。(;´Д`)ノ
<番付>
★★★★☆ イイね。う~んgoodです。 (*゚∀゚*)
交渉人とは、人質事件で犯人との交渉にあたり、事件解決への手がかりを作る人物。
シカゴ警察の敏腕交渉人、ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)、は相棒から、基金が警察内部で汚職事件があると告げらるが、詳しい話を聞く前に殺害され、ダニーは横領と殺人の容疑者にされてしまう。
真犯人を見つけるために、内部調査部に人質を取り立てこもる。自らの無実を証明するため、真犯人を見つけるため、ダニーが交渉人に指定したのは管轄外の交渉人クリス・セイビアン(ケビン・スペイシー)。
ただ、ダニー(サミュエル・L・ジャクソン)の迫力に比べると、クリス(ケビン・スペイシー)の方が少々物足りない気も。。。
まぁ、 動のダニーに静のクリス って感じで対比を出しているのかもね。 でも、二人のやり取りには思わず引き込まれてしまうシーンが何度も!カッコ良すぎるっ!!でも2人とも毎日毎日 そんな激しい攻防をしているから おでこが広くなってしまう のね。。。(´Д⊂グスン・・・
交渉と言うワリには後半、銃撃シーンの連続ってのも。。。
( ̄へ ̄|||) ウーム って感じだけど、会話だけで は場が持たないからだったりして?…(ー∀ー;)
ラスト、テレンス・ニーバウム(J・T・ウォルシュ)の自宅で。。。 今まで地味~な脇役の一人だったグラント・フロスト本部長補佐(ロン・リフキン)がいきなり悪の顔剥き出しでご登場。クリスの作戦にまんまと引っかかるわけなんですが、そのやり取り全てを2人(?)が仕掛けたスピーカーによって外に待機中の警察官全員が知る事になってしまう。。。
その事をドアをあけてはじめてグラントは知るわけなんですが、そんなに防音カンペキな家なのか?って突っ込みたくなるような点にはあえて目をつぶる事にしましょうか(ノ´∀`*)
akkoイチオシのドラマ、エイリアス
!! ヽ(`∀´ )ノ スローン役のロン・リフキンがこちらでも犯人役で登場。エイリアスでもそうだけれど、一見いい人、実は悪人っていう役似合うよな~
交渉人
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← この間借りた7本のDVD
の内のひとつ 。。。。
- 交渉人 特別版
もしかして。。。今、フジTVで放送してるっ!?
ガ━━━∑(゚д゚lll)━━━ン
違うの借りればよかった。。。…_| ̄|○ililil
番付は後ほどUPします。。。(;´Д`)ノ